こんにちは。
日本一親切なコピーライターの桑原です。
「Youtubeで回る動画と回らない動画」
というタイトルでお送りします。
昨年からYoutubeで動画をUPしてみて、
「回る動画と回らない動画」
があくまで僕の場合ですが、
分かってきたので
お伝えしたいと思います。
Youtubeで回る動画の定義は
「再生数が多い動画」です。
そしてこの再生数が伸びる動画
イコール「質が高い動画」と言う
わけでもないと言うことです。
これは100万人を先日達成した
経営者兼ユーチューバーのマコなり社長も
話していますが、
伸びる動画と言うのは
「Youtubeに推薦される動画」のことです。
推薦されると言うのは
視聴者の傾向からYouTutbeの
アルゴリズムが自動的に判断して、
おすすめ動画として掲載される状態を指します。
専門用語でブラウジング機能と
言います。
伸びる動画はこのブラウジング機能が
めちゃくちゃ働いています。
では
「どんなテーマの動画
ならブラウジング機能が働くか？」
ですが世の中で話題になってるテーマです。
だからスキャンダルや世界的事件が
起きると色々なユーチューバーがこぞって、
その話題を取り上げるんです。
本題に戻って僕の場合の
伸びる動画と伸びない動画の
テーマの傾向はこんな感じです。
（あくまで登録者も
更新頻度も少ない僕の場合なので
参考程度に聞いてください）
伸びるテーマ
・ChatGPT関連を代表するAI関連
・インボイス・補助金などのお金関連
伸びないテーマ
・コピーライティングやコンセプト
など集客関連
・インスタ広告や
Google広告などのWEB広告関連
と言う感じです。
トップ３を勝手に発表すると
１位 4100再生
「Chat GPT×Canvaでショート動画
を半自動化で作成する驚異の方法とは？」
2位 3400再生
「Chat GPTを使って面倒な
補助金助成金の資料を一瞬で作成する方法」
3位 910再生
「チャットGPTでインスタ投稿を
ほぼ自動化する方法」
と言う感じで僕のYoutubeは、
ほぼChat GPT関連です。
Chat GPTが話題になっていたので
Youtubeがお薦めに乗せてくれたんだと思いますが、
正直素直に喜べない部分もあります。
と言うのも、
僕が本来見て欲しい層である
「集客や起業に悩んでいる方」
には届いてないからです。
Chat GPTに興味があるのは
ITエンジニアなどです。
もちろん見てくれるのは嬉しいですが、
僕のターゲットではないですからね・・
それなら再生数が伸びなくても
「集客に特化した動画」
ばかりを作ればいいのでは？
と思いがちですがそれもまた違うんですね。
やはり動画をアップすると気になるのは再生数です。
苦労して動画を作って再生数が
極端に少ないのもショックだったりします。
再生数よりも濃いお客様に観てもらって
メルマガやLINEに登録してもらうことが
一番だと頭では分かっているんですが、
そこはなかなか難しいところですね。
今後はこのあたりのバランスを
撮りながら動画を作っていきたいと思います。
「Youtubeで回る動画と
回らない動画の違いとは？」
と言うテーマで書いてみました。
最後まで読んで
頂きありがとうございました！
