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驚かせて反応させろ!キャッチコピー技術の極意

こんにちは。
日本一親切なコピーライターの桑原です。

今日は反応させるキャッチコピーの
パターンについて解説します。

キャッチコピーとはその名の通り、
「キャッチするコピー」ですね。

要は反応してもらうための
コピーです。

反応率が高いキャッチコピーのパターン
にはいくつかありますが、
今日は「驚かせて反応させる」と言う
パターンをご紹介します。

コピーを見た瞬間に
「え!なに?」と驚かせれば勝ち確定です。
なぜなら驚いた人は
必ず次の一文が気になるからです。

驚かせるためには次の3つが有効です。

【1.焦らせる】

よくあるのが次のようなコピーです。

「このページを閉じると2度とチャンスは
 ありません」

今だけ、あなただけのように限定性を
書くことで読み手は焦ります。

「5月31日までの購入特典」など
時間にリミットをつける方法も
一般的です。

【2.インパクトのある数字】

数字を使うことで、
具体性が一気に増します。
特に予想外の数字であればあるほど、
次の一文が気になります。

ただやりすぎると当然
「怪しい」となるので、
バランスが大切です。

例えば

「素人の私が儲けた
    株式投資術」
よりも

「素人の私が1年で資産を
 1,000万円増やした株式投資術」

なら確実に後者の方が続きが気になる
はずです。

最近のベストセラー本でも、
「1分で話せ」「話し方が9割」
のように数字でインパクトを出す
パターンのタイトルが多いですよね。

キャッチコピーを作る時は
「読み手を驚かす」ことを
ぜひ意識して欲しいと思います。

最後まで読んで
頂きありがとうございました!