日本一親切なコピーライター、
集客コンサルタントの桑原佳介です。
ビジネスで成功する人の傾向として
「一度は全ての流れを自分で経験してみる」
というものがあります。
例えば
1.商品を作る
2.集客する
3.営業(セールス)する
4.決済してもらう
5サポートする
この流れをまずは自分自身で
最後までやってみることが大事です。
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なぜ一度やって
みるべきなのか?
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全体の流れを掴むことで、
「自分がどこが苦手なのか?」
ということが分かります。
同時に得意な部分も分かります。
意外な発見も色々出てきます。
自分ではどうしてもできない
部分が出てくれば
そういった部分だけ仲間に頼んだり、
外注すると言う選択肢も産まれます。
ここでのポイントは、
各項目を完璧に行うのではなく、
まずは全体の流れを掴むことです。
失敗する人の共通点は
全てを完璧にやろうとしてしまうこと
だったりします。
結局どこまで行っても、
完璧は存在しません。
例えば広告の制作だけを
外注しようとしても自分自身が一度も制作したことが
ないと大変なことになります。
何も指示ができずに
相手が制作したものに
意見が言えませんからね・・
出来上がった広告を見て良いか悪いか?
「どこを治せばよいか?」
の判断もできません。
だから下手でも良いので
一度は流れを経験することが重要です。
聞いた話によるとこんな実験結果もあるそうです。
ギターで1曲をマスターしようとした時に、
- 1.小節ずつ完璧に覚えようとした人
2.最後まで弾いてみてから
戻って苦手な小節だけ練習した人
「どっちの手法が1曲をマスターするのに早かったか?」
という実験です。
答えは圧倒的に
2の全体をなぞった人です。
一通り全体をなぞった上で、
躓いた小節を徹底的に練習した人の方が
最初から細かく練習していった人よりも
圧倒的に覚えるのが早いのです。
「成功法則!全ての流れをやってみよう」
と言う話をさせて頂きました。
参考になると幸いです!
最後まで読んで
頂きありがとうございました!