おはようございます！
日本一親切なコピーライター、
集客コンサルタントの桑原佳介です。
今日は「創業融資を受ける簡単手順」という
テーマで書いてみたいと思います。
創業融資は創業から
５年以内に受けられる融資制度です。
細かいルールは住んでいる地域によっても
変わります。
融資というのは借金と同じなので
返済する義務があります。
ただ金利が安いので多くの方が利用しています。
僕の住んでいる地域ですと、
返済期間は約4年間で金利が約2％です。
ただ凄いのはここからで、
区が金利分を負担してくれるので、
実質的には無金利になりました。
2年前になりますが僕が
創業融資を受けた手順をお伝えすると、
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創業融資の申請フロー
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1.役所で申込書類をもらう
2.ほかの必要書類とともに
提出して役所の印鑑をもらう
(決算資料や印鑑証明、住民票など)
3信用金庫に役所の印鑑のついた申込書類を提出する
4保証協会が審査
5入金される
僕の場合は審査は
すぐに通って面談も
ないまま振り込まれました。
上記の流れで意外と面倒ではなかったです。
ちなみに僕はコンサルティング業なので
特に大きな設備投資が
必要なわけではありません。
それなのに
「なぜ融資を受けたか？」と言うと
銀行に対して信用を作るためです。
今後僕が大きな勝負をする時や
本当に経営がやばくなった時に、
お金が必要になります。
「一度借りてちゃんと返済した」
という実績があるのとないのとでは
大きく違いますからね。
あと絶対に信用金庫で
借りるのがおすすめです。
メガバンクは数100万レベルの
融資には真剣に付き合ってくれないので。
その点信用金庫は地元の発展に
尽力しているので親切丁寧に対応してくれます。
ちなみに早く返済するとけっこう高額な
手数料が取られてしまいます。
創業５年以内の方は
是非申請してみてくださいね。
ぜひご覧ください！
