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商品の定価は必ずしも決めなくて良い

おはようございます。
日本一親切なコピーライターの桑原佳介です。

今日は「定価は決めなくて良い」という話をします。
というのも「定価を決めなければならない」と考え込んでしまい
足が止まってしまう方が実は多くいるからです。

特にコンサルタントやコーチなどの場合は見えないものを
販売しています。売る側と買う側が納得すれば問題ないんですよね。

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AさんとBさんで販売価格が変わる?
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例えばAさんに対して2,000円で販売していたのに、
Bさんには3,000円で売ってはいけないというルールはありません。

その時のタイミングでお互い納得さえしていれば問題ありません。
価格だけでなくサービス内容も同じです。

相手のニーズに合わせて柔軟に変えていけば良いので、
最初からガチガチに決めておかなくても大丈夫です。

完璧な説明資料を作るまで動けない人がいますが、
まずは「動いてみてから柔軟に対応する」
これで良いと思います。

世の中を見回しても金額がコロコロ変わるものばかりですよね?
ホテルの価格も飛行機代も時期によってコロコロ変わります。

レストランのコース料金もクリスマスなどのイベントの
タイミングではいきなり高くなります。

その後売れ残ったケーキを半額で販売したりします。

まあこれは極端な例ではありますが、
僕のおススメは集客するための商品の定価はきちんと決める。
(お試しセッション3,000円など)
その後の本命商品(6か月20万など)については柔軟にサービス内容と
共に変更すれば良いと思います。

ただ一つ重要なのは価格以上の価値を提供することだけです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。