おはようございます。
日本一親切なコピーライターの桑原佳介です。
今日は「発信が続くない方へ」というテーマでお伝えします
ブログやメルマガ・SNSなどの「発信がどうしても続かない」という
相談を今だにしょっちゅうもらいます。
その時に「歯を磨くように生活の一部に入れて仕組み化しましょう」という
アドバイスをするんですが、
どうもそれ以前に発信するネタに困っている方が大半です。
そんなネタに困っている方に今日は最強の武器を授けたいと思います。
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他者のコンテンツを上手く使え！
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メンタリストのDaigoさんは論文から情報を得て毎日Youtubeを
発信しています。
中田敦彦さんは書籍で勉強した内容を授業形式にして話しています。
つまり教育系のトップユーチューバーである
２人とも他者のコンテンツを上手く使って発信しているのです。
「なんだよパクりじゃないかよ」という声が聞こえてきそうですが、
よく考えてみて欲しいのです。
そもそも自分の知っていることや経験したことだけを発信しようとすると、
大抵の人はすぐにネタ切れを起こしてしまいます。
それどころか「自分の人生には発信するネタがない」とその時点で
行き詰まってしまいます。
だからこそ人のコンテンツを使うのです。
ただパクるだけではもちろんだめですが、
「人のコンテンツを、
自分なりにフィルターをかけて発信することで価値が生まれます。
重要なのは自分なりの見解を必ず書くということだと思います。
例えばカウンセラーの方がブログで「嫌われる勇気」について書くとします。
本の内容に加えてカウンセラーの立場からの見解を述べれば価値が生まれます。
僕であれば集客コンサルタントとしてクライアントと日々向き合う立場から
「嫌われる勇気のアドラー心理学を使って集客するには～」というテーマで書ければ
面白いと思います。
まとめるとこのように
1 「他者のコンテンツ」で情報のネタを得て
2 自分の見解を述べる
このような流れを習慣化できると発信ネタに困ることは少なくなります。
是非実践してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。