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SNSからホームページ来る顧客層を理解しよう

おはようございます。
日本一親切なコピーライターの桑原佳介です。

TwitterやインスタグラムなどのSNSからホームページに
誘導している人も多いと思います。

その時に理解しておいた方が良いポイントを解説したいと
思います。

理解しておきたいのはSNSから来る顧客層の特性についてです。
顧客層と言う言葉を聞くと性別や年齢・職業などを思い浮かぶ方も多いと思います。

もちろんそれも重要ですがそれよりも大事なのは
SNSから来る顧客が

・顕在層→悩みが明らかな人
・潜在層→まだ悩みが明確でない人

のどちらなのか?
ということです。

答えを言ってしまうとSNSから来る人は
(潜在層→まだ悩みが明確でない人)がほとんどです。

言い換えると「いますぐ客」ではなく「そのうち客」ですね。
「そのうち客」の場合はすぐに商品を購入してくれたり、
問い合わせをしてくれたりという可能性は少ないんですよね。

だからSNSから必死に誘導しているのに全然商品が売れない!という
状況に陥ってしまうのです。

ですがまあそれは当たり前なことなので落ち込むことはありません。
「そのうち客」を「今すぐ客」に変えるための対策を打てば良いのです。

例えば

SNS→ホームページという導線を
SNS→ホームページ→公式LINE

とすることで「そのうち客」を囲い込む導線が作れます。

※もちろんただ単に
「公式LINEやってます」
だけじゃ登録はしてくれないので
特典(プレゼント)を用意できると
よりいいですね。
(^^)

このようにSNSから来るお客様は
興味度合いが違う顧客層が来るので
そういった層に対応できる対策を
こちらもやっておくことが
重要になります。

参考になれば幸いです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。