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意図的にセールスしないことで売上を上げる方法

おはようございます。
日本一親切なコピーライターの桑原佳介です。

今日はセールス(営業)についての話をします。
最近はZOOMを使って営業する人が増えてきていると思います。

もちろんコロナの影響で直接会いにくいというのが一番の理由です。
営業は関係性が重要なのでリアルで会った方が売り易いのは
間違いありません。

特にコンサルやカウンセラーのように形が見えにくい商品は
信頼されることが何よりも重要です。
だからこそ様々な工夫が必要なのです。

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とにかく信頼されることが重要
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ここまで書きましたが僕自身は3年以上ZOOMで営業してきました。
※ZOOMを使えないお客様には電話だけで成約したこともあります。

もちろんいつも上手くいってきたわけではありません。
余計なことを言って失敗したことも多々あります。

ただ色々なやり方を試してみてオンラインでセールスする
ポイントを一つあげるなら信頼関係を構築することだと思います。

僕が意識しているのはセールスの時間をなるべく短くすることです。
たまに勉強も兼ねて他のコンサルタントさんの個別説明会を受けることが
あるのですがセールスの時間が長いと途中で嫌になることがあります。

まあ既に99%以上購入する程興味がある状態なら良いのですが、
まだ信頼もされたいない状態で事前に決めたマニュアル通りにセールスしても
確実に信頼を失うだけです。

なので上手く信頼関係を作れていなかったり、
自分の商品が相手の要望に応えられないと感じた時は絶対にセールスしない
方が良いです。

言ってみればただアドバイスして終わりなのですが、
そのクライアントとの信頼関係を作ることができます。

そうなれば引き続きメルマガやブログを読んでくれる
可能性も高いと思います。
またどこかのタイミングで縁が必ずあります。

実際僕も何度か説明会に参加頂いた末にクライアントとして
長いお付き合いになった方もいます。

セールスと言うとトークのスキルや商品の見せ方に目が行きがちですが、
「信頼関係を作るためにあえて営業をしない」という選択肢もあるということを
覚えておいて欲しいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。