おはようございます！
日本一親切なコピーライター、
集客コンサルタントの桑原佳介です。
本日は「ストック×フローの商品設計をしよう」
というテーマで書いてます。
商品ラインナップについて
の考え方の話になります。
結論からお伝えすると
■フロー型の商品
→買い切り商品（飲食店、コンサル、占いなど）
■ストック型の商品
→課金制の商品（月謝、サブスクなど）
この２つの商品ラインナップを
検討して欲しいです。
フロー型の商品については全員考えています。
サロン経営の方であれば、
１回8,000円の施術を売っていたとします。
ただこれだけだと、単発で終わってしまい
売上が安定しない可能性もあります。
そこで施術商品の中に会員制の商品を
用意できないだろうか？
すぐに難しければ回数券を作ってみよう。
など思考を巡らすことが重要です。
逆に教室系のビジネスをやっている方は
月謝制であることが多いと思います。
これは安定感はあるんですが、
大きな売上を立てるのが逆に難しいので
フロー型の商品を検討して欲しいと思います。
短期集中講座のような形で高単価で
販売するパターンもよくあります。
このように商品ラインナップを
考える時にほとんどの方が片方に偏って
商品を増やす傾向があります。
ぜひフロー型・ストック型に分けて
考えていただけると幸いです。
最後まで読んで
頂きありがとうございました！
